カードキャプターさくら/ネタバレ注意！アニメ最終回感想＆あらすじ・手作りのテディベアを作って告白、数年後に香港から…。 #ANIME

懐かしのアニメ、カードキャプターさくら

私が今でも大好きなカードキャプターさくらは、主人公のさくらちゃんと、同年代だったので憧れの存在として毎週毎週見ていました。最終回ももちろん鑑賞しましたが、今と小学生当時との感覚がやはりちがいます。
最終回は、さくらちゃんが小狼くんに手作りのテディベアを作って告白、数年後に香港から戻ってきた小狼くんと再会、ハッピーエンド。という流れでしたが、そこに至るまでは小学生のころの私はとにかくさくらちゃんがんばって！小狼くんの出発になんとか間に合って！というさくらちゃんしか目に入っていませんでした。今思い返してみると、さくらちゃんが小狼くんが好きと気付かせてくれた雪斗さん、なんだかんだ世話を焼いてくれる桃矢おにいちゃん、いつでもさくらちゃんの見方のケロちゃん知世ちゃんの支えがあったからこそさくらちゃんは小狼くんに本当の好きを伝えられたのかなと思います。その中でも、さくらちゃんは最初、雪斗さんが好きだけれども告白して、魔力によって惹かれている好き、憧れの好きだと言い聞かされてから、本当に大好きな、一番の好きな人を気付かせてくれたので、彼の役割は大きいと感じます。当時はさくらちゃんしか見ていませんでしたが、大人になってあらためて見てみると、さくらちゃんは周りの人に恵まれている、とっても素敵な女の子だなと感じられます。