みんなの政治経済ブログ。

みんなで更新する社会派ブログです。

スポンサーリンク



主人と毎日のように名付け会議を開いた(うまれてくる子へ、最初にあげる最大の贈りもの)名前に関するエピソード。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

うまれてくる子へ、最初にあげる最大の贈りもの

今週のお題「名前をつける」

2012年の夏に出産を経験した。
お腹の中にいる子の性別が分かったのは、妊娠5ヶ月を過ぎた頃だったように記憶している。
性別が男の子と分かったその日から、主人と毎日のように名付け会議を開いた。
俗に言うキラキラネームというものは、あまり好かない。しかし、在り来たりな名前もどうかなあ…男の子だし、よっぽどのことが無い限り、苗字が変わることも無いし、画数も気になる。これが私たち夫婦の考えであった。

二人の考えを共有したところで、いざ考え始めてみると、想像していた以上に浮かばない。
この名前はどうかな?
⚫︎⚫︎さんのお姉さまの息子さんの名前と一緒だよ。
じゃあ、これはどう?
それは、母のお知り合いの弟さんの⚪︎⚪︎さんの息子さんと一緒よ。
そんな会話を何回したのか、分からない。
そんな私たちが最終的に選んだ名前は季語で、植物の名前を使ったもの。
今のところ同じ名前の子には出会ったことがないが、こどもがうまれてから2年弱が経ち、気付いたことがある。
大切なことは、キラキラネームでなく、余所の子と同じ名前じゃないインパクトのある素敵な名前をつけてあげることではない。
パパとママが、あなたがうまれてきてくれることをどれだけ心待ちにしていたのか、また、最初にあげる最大の贈りものについて、どれだけ愛情を注いで考えたのかという気持ちが大事なのだ。
息子が大きくなった時、どうしてこの名前なの?と聞かれる時がくるかも知れない。その時は胸を張って、理由を説明してあげたいと思う。