獣医さん、事件ですよ・3話 奪われた花嫁&花婿!?
柴健太郎 通称シバケン先生とその母と娘の3世代でとても仲良く動物病院を経営しており、お客様であるペットの飼い主が抱えているトラブルに首を突っ込んで解決していく物語です。
この3人は、一緒に暮らしているが実は全員が赤の他人 ということがまたいろいろ考えさせられます。
シバケン先生は、とても惚れやすく毎回ペットの飼い主に惚れて、木っ端微塵に玉砕されるのも見所の一つです。
3話では、結婚式当日に新郎が現れず人が信じられなくなり、ペット依存症になってしまった女性に恋をしました。
それは誰でも人間不信になるよ!とツッコミながら観ていました。
でも、実はシバケン先生も過去に指輪交換の時にとある男性に花嫁を連れさられたという悲しい過去を持っています。
それなのにその惚れっぽさは尊敬に値する(笑)
話は戻って、そのペット依存症の女性を、飼い犬が亡くなった時生きていられないのでは とシバケン先生以外に心配する男性の影が。
それは、アシスタントで同期入社の男性でした。
その彼は、ずっと彼女のことが好きで近くで見守っていたのです。
きゅんきゅんします!
ちょうど仕事で来ていたのが、花婿に逃げられ、辛く悲しい思いをした協会でした。
とこで、意を決してシバケン先生が彼女にプロポーズしたのです!
そこに、同期入社の彼が乱入!
彼女も彼女が大切にしている家族
(ペット)も幸せする!と彼女に愛の告白をして、彼女をその協会から連れ去りました。
シバケン先生、2度目の花嫁強奪被害者(笑)
その女性達がその後どうなったかまでは放送されませんでしたが、幸せな結婚生活を送っているに違いありません。