玉置浩二という男に魅せられたワケ
毎度お騒がせ芸能人として名の知られる玉置浩二さん。
最近では、ファンだというと、周囲から
「えー!?」 なんて言われてしまうことも…。
でも私は大好きです!彼の歌が。
もうかれこれ25年もファンです。
初めてコンサートに行った時、後ろから2列目の遠い席でした。
それにも関わらず大声量にただただ圧倒されました。
アップテンポの曲では、最高に盛り上げてくれます。
バラードはじっくり聞かせてくれます。
玉置さんの歌声と美しい照明が、幻想的な空間を奏でて、自分がどこにいるのか忘れてしまうぐらいです。
アンコールで、アカペラで「ワインレッドの心」を歌ってくれたのですが、それはまるで耳元で歌ってくれてるようにはっきりと心に響きました。
自然と涙が溢れました。
本当に上手い歌手は、ライブに行けばその良さがすぐにわかる、というのを誰かに聞いたことがありますが、それはまさしく彼の事を言うのではないでしょうか。
また彼の作曲家としての素晴らしい才能も魅力です。
時には激しく、時にはせつない、恋人との熱い甘い世界にどんどん引き込まれてしまいます。
それに加えてあの歌唱力ですから。
彼の音楽を聴いている時の私は、いつもの自分ではなく、キレイでセクシーな女性になった気分です。
セクシーといえば、彼の奥様、青田典子さんも魅力を引き出してくれる重要な人物であると思います。
ご自身の芸能活動を休止されてまで、旦那様のサポートに徹底された方ですから。
玉置さんが素晴らしい曲を作り歌えるのも、全ては彼女のお蔭ではないかと。
いつまでもラブラブでいてほしいです。
最近は歌謡祭などでテレビに出演することが増え、ただの変人だと思っていた人達も彼の歌声を聴き感動するそうです。
そんな時、ついつい優越感に浸ってしまう自分がいます。
自分の主人や家族、恋人などが、他人から褒められた時に嬉しい気持ちになるのと同じ感覚ですね。
これからも私はファンでいます。
彼の歌声が、日本中、いや世界中の人達に届くよう応援したいです。