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感想・書評「ラブケミストリー(喜多喜久)恋と化学と死神と」ネタバレ注意・舞台はとある大学の化学研究室。そこに所属する有機合成のルートを瞬時に見つけることができる天才大学院生、藤村(レビュー)。 #読書


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ラブケミストリー 喜多喜久 恋と化学と死神と

数ページめくればそこは化学の研究室。
HPLC?TLC?何だそれと思わずに読んでみてください。
きっとあなたも化学合成の魅力に取りつかれます。

舞台はとある大学の化学研究室。そこに所属する有機合成のルートを瞬時に見つけることができる天才大学院生、藤村。
論文を何本も出し、まだ誰も成功していない合成に挑戦中。
しかし彼の才能は恋によって失われることに…。
そこに現れたのが死神カロン。なんと彼女に手伝ってもらって意中の人にアタックすることに。
果たして藤村は恋を実らせ、その才能を取り戻すことができるのか?
そしてさらに物語を読み進めていくと彼に想いを寄せるある人の影が…。果たしてその人物とは?その人の思いはいかに?
緊迫のラストから目が離せません。

薬学部出身という作者の経歴もあって思いっきり化学化学していますが、説明もわかりやすく、化学に興味のない人でもすらすら読めます。
また、理系出身者にはそうそうと共感できるシーンも多数あります。

ありがとう寄稿。

天空の蜂を映画館で鑑賞しました。原作をだいぶ前に読んでいたのでストーリーの大筋は知っていましたがそれでも十分楽しめました。

ネタバレ注意・映画感想レビュー「天空の蜂」評価・大手重工で新開発されたヘリがお披露目の初飛行を前に何者かに遠隔操作で乗っ取られてしまう…。 #MOVIE - みんなの政治経済ブログ。