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感想・書評「あの日:小保方晴子」ネタバレ注意・事件の真実はわかりませんが、当時の人間関係やこれまでの生き方が分かる本でした(レビュー)。 #読書


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あの日 小保方晴子 STAP細胞を巡って

『この本からは、あの事件の真実はわかりませんが、当時の人間関係や小保方晴子さんという方のこれまでの生き方が分かる本でした。小学生の時、友達がきっかけで研究者を目指したこと、大学でも自分の研究に没頭して人の為になる研究をしたいと頑張っていたこと、そしてアメリカに渡り研究をして、苦労をしながらも自分の目指す目標に向かっていたことが書かれていました。

研究にとても真摯に向き合い、頑張っている姿にはとても好感が持てました。そして日本に戻り研究を続けることになりますが、頑張った分評価もされ、その分ねたみもあったのだろうと思いました。登場人物は実名で書かれ、本当にこんなことが平然と行われたのか、小保方さんは陥れられたのではないか?と思われるような事がつづられています。そして一番恐ろしいと感じた事は、マスコミとSNSなどのネット社会です。当時もあの事件の始まりは1人の方が書かれたSNSが始まりでした。それが拡散し、マスコミにも取り上げられ誰もが知る事となります。今は日常となったネットですが、いろいろな情報を自分でどのように精査して発信、受信するかが大切だと感じました。』

ありがとう寄稿。

最終回まで残りわずかだが、暗殺という重苦しいテーマをしっかりと纏めつつある。今後の展開では生徒達の今後を是非とも描いてほしい。

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