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出生数100万人を割り97万人「39歳以下すべての年代で減少」【気になるニュース2017年】


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出生数100万人を割り97万人

統計によると2016年の1年間に産まれた日本人の出生数は97万6000人だったそうです。
母親の年代別で売れば40歳以上ではわずかに増加したものの、39歳以下すべての年代で減少しているそうです。
あくまで私の主観ですが、出産は確かに素晴らしい事ですし、子供を増やすために社会のためにも出産はしてほしいと思います。
しかし、40歳以上で増加といいますが、出産は女性にとってかなり大変な事ですし、今後の子育てもあります。
産まれてくる子供のリスクも母親のリスクも高くなります。育児への体力への懸念もあります。
40歳代になって経済的に余裕が出来て、不妊治療で授かることは素晴らしい事だと思います。
しかし、それ以上に適齢期である25歳~35歳ぐらいに産める環境を社会が整えていくことが重要だと感じてしまいます。