」で便利でお安く。選挙における三極分化は選択をわかりやすくした。
今回の総選挙の選択肢は、現与党勢力、保守系野党、リベラル革新野党の三つに分かれました。これは批判はあれど、小池都知事や前原民進党代表の功績です。
今までは、現与党勢力、翼のやたら広くてまとまりがない野党とわかりづらいから自民党でいいかみたいな流れでした。でも今回は親安倍、政策はいいけど反安倍、全てが反安倍とわかりやすい選択肢になったと思います。これはいい傾向です。いろんな思いが国民の中にあるだろうし、それを一気に吐き出して審判を国民全体で下して今ならどの勢力がいいのかを決まるいいチャンスです。なんだかんだ言っても今回の選挙は一人でも多くの有権者が投票所に足を運んで投票をするという行動を起こさないと未来や希望はないですよね。
