国会には再び解散風が吹くのでしょうか。「自民党の支持率が下がり、官僚の不祥事が問題になる中」【気になるニュース2018年】

自民党の支持率が下がり、官僚の不祥事が問題になる中、解散を匂わす発言が出てきました。総理大臣が持つ伝家の宝刀、衆議院の解散です。

都合が良くない時に、行われることもありますが、ほとんどの場合は、政策の一致を与野党でが、もめた時にある事です、、考えると、昨年も選挙を行いました、今回このタイミングで、選挙を行うと、自民党も簡単には勝てないと思います、それ以上に、野党のまとまりがないと、自民党は思っているのかもしれません。一回の選挙でかかるお金は500億円とも言われています、それだけのお金を掛けて迄選挙をする必要があるのでしょうか、国には幾らの借金が有るのか理解をしているのでしょうか、国民の思いと、国会議員の金銭感覚はかけ離れ過ぎたようですね。国会はいつまで、同じことを繰り返しているのでしょう、他に大切なことが沢山あるのです、日本は、いつの間にか独りぼっちになってしまうのではないでしょうか。