みんなの政治経済ブログ。

みんなで更新する社会派ブログです。

スポンサーリンク



部活のミスが多い生徒を校庭を80周走らせる罰を課して熱中症にさせた教師について「生徒を傷付ける体罰は、言葉・暴力すべて排除しなくてはならない」 #熱中症 #気になるニュース2018年


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

滋賀県で、中学の教師が、部活のミスが多い生徒に「校庭を80周走れ」という罰を課して、その結果生徒が熱中症になってしまったというニュースについて語ります。
とにかく、この教師、自分のできないことを生徒にさせるということがとんでもないです。一緒に走って苦しさを感じたら良かったのにと思います。他の校務もあったのかもしれませんが、自分が発した言葉に責任を持って欲しいです。体罰防止の講習を受けていたそうですが、何のために受けたの?と疑問を持ちます。
私の中学時代の話です。良く似た先生がいました。保健体育の先生で、体育でミスをすると、グランドを走らされたりしました。私はバレーボールでうまくトスできななくて、ボールをぶつけられて鼻血を出したりしたことがあります。学級担任だったクラスは、先生の機嫌が悪いと、制服でグランドを走らされていました。それを見て、「ああ、私はあのクラスじゃなくて良かった。」と思ったものです。もしもこれが今の社会だったら、一発で体罰扱いですね。
とにかく、生徒を傷付ける体罰は、言葉・暴力すべて排除しなくてはならないと思います。