粗品が披露したダヴィンチの都市伝説には鳥肌が立ちました。
まず、最後の晩餐の絵が実は楽譜になっているということが既に研究で分かっていることに驚きました。
ミッション系の中高に通っていたのに、この事実を知らない自分が恥ずかしかったです。
そして、都市伝説はここで終わりではなく、楽譜通りに演奏すると一か所だけ不協和音があるとのことでした。
確かに聞くとそこだけ音が濁っていて聞き触りはよくありません。
その不協和音が書かれている絵の場所を見ると、なんとキリストを裏切ったユダの手に当たる事実が発表されました。
もう脳に衝撃が走り、どこまで深い意味合いを持った名画なのだと驚愕しました。
ダヴィンチは音楽にも精通していたことを考えると、もはや都市伝説ではなく真実なのではないかと思いました。