ジャネーノ!?ゴルゴ松本に涙!6月30日
6月30日のジャネーノ!?はゴルゴ松本さんが赤城少年院で講演会を行うというものでした。親の愛を知らないまま犯行に手を染めてしまった子供たちを前に、ゴルゴ松本さんは「漢字」を使った授業を行いました。
漢字の由来には諸説あると思いますが、大人の私も知らないことや、ハっと気づかされることが多く、最初は興味本位で見始めたものの、最後はテレビの中の子供たちと一緒に講演を聞いていました。
芸人さんは頭のいい方が多いとは思っていましたが、やはり苦労を味わってこられたのか、心に突き刺さるものを感じました。
きっと子供たちも同じだと思います。
「苦難・困難・災難、この三つの難が有ると書いて、有難→有難い。だから難があったとしても、それがあったからこそ得られるものもある。」この話には一番グっときました。
テレビに出ていた子供たちは、もうすでにたくさんの難を経験していると思います。
ゴルゴ松本さんの話を聞いている子供たちには、ぜひこれを乗りこえてほしいと思います。
そして、もっともっとたくさんの人に、ゴルゴ松本さんの講演を聞いてほしいと思います。