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感想・書評「原訳「法句経」一日一話:A・スマナサーラ」ネタバレ注意・自身の説法を加え、気軽に仏教経典に親しむことができるような1冊に仕上がっています(レビュー)。 #読書


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『原訳「法句経」一日一話』(A・スマナサーラ):一流の仏教者の手ほどき

時代が混迷を極めると宗教の力が増してきます。実際、仏教経典を読んでみたいと思っている人でも、なかなか1人で挑戦するのは難しいものです。かと言って、自己啓発書を書いているような人や新興宗教系の息がかかったような解説書は読みたくないという人も少なくないでしょう。

そのような人達におすすめできるのが『原訳「法句経」一日一話』です。本書の著者はスリランカの仏教界の長老であるA・スマナサーラ氏。一流の仏教者が法句経の1つの言葉に対して自身の説法を加え、気軽に仏教経典に親しむことができるような1冊に仕上がっています。説法と聞くと上から目線という印象を抱く人もいると思いますが、A・スマナサーラ氏はまるでこちらに語りかけるように、日常生活であり得るような具体例を引いて、仏教の教えを日常に生かせるように手ほどきしてくれます。しっかりとした著者の下で仏教経典を味わってみたい人は、まず手に取るべき1冊だと思います。きっと新しい学びや人生に関する示唆を得ることができるでしょう。

ありがとう寄稿。

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