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ブラック・プレジデント9話「ブラック社長流就職活動」感想・田島(大東俊介)と三田村(沢村一樹)の戦いでした…(ネタバレ注意)。


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ブラック・プレジデント 第9話「ブラック社長流就職活動」

今回は有名な学生就職サイトの経営者である田島(大東俊介)とトレスフィールズ社長で大学に通う三田村(沢村一樹)の戦いでした。私がやってきた就職活動を振り返っても就職本に書かれていることを参考に組み立てることが多かったように思います。

田島は就職活動の進め方として、自分が本当にやりたいことは何かをじっくり考えること、その次にマニュアルに沿って面接で話すことを考えることと言いました。本当にやりたいことがわからない、もしくはあっても自分に本当に出来るのかと半信半疑になり諦めてしまうんですよね。三田村のような社会人として働いている人、さらに採用する側の人材がそばにいるというのは強いですね。私も大学在籍時には社会人がいましたが私の周りには主婦の方が多かったので就職活動についてのお話は聞ける環境ではなかったので残念でした。実際に三田村が所属する映画サークルの部員もいろいろわからないと相談していましたね。それに対して三田村の答えは「わからないことを楽しめ」でした。年齢や経験を重ねていくとわかることが多くなるからわからないことが多い今を楽しめということです。とても共感しましたね。でも私、今になってもわからないことだらけです。