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基本情報技術者試験・試験のアドバイスや合格のコツ(アルゴリズムを理解していないと厳しい側面があり)。


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自信につながった基本情報技術者試験への合格

基本情報技術者試験とは、試験に合格した人がコンピュータの構造やソフトウエアの開発・運用からITストラテジ、プログラミングなど情報処理に関する幅広い知識を持っていることを示す資格試験のことです。この資格の合格率が25%前後であることからも分かるように、難易度の高い試験になっています。したがって、この資格を取得することができれば情報処理に関する基礎的な知識は最低限持っているという認識がされるため、とくに情報系の学生にとって就職に有利に働く資格であるといえます。

私がこの資格を取得しようと考えたきっかけも、就職や進学に有利になると考えたためでした。しかし、実際に基本情報技術者試験の参考書を手に取ってみると、とくにアルゴリズムなどの知識が求められる午後問題が非常に理解しづらく、いきなりこの試験を受験して合格することは難しいのではと認識したため、手始めにより簡単な情報処理の試験であるITパスポート取得を目標に勉強をはじめました。基本情報技術者を取得した現在から振り返ってみても、とくに午前問題のストラテジ系の設問がITパスポートと共通であったため、やはりITパスポートから取得を狙っていくことが合格への近道なのでは、と感じます。
試験への具体的な対策ですが、午前問題に関しては過去問問題を一通り解いて何度もやり直すとかなり用語が頭に入るのではないかと思います。やはり、課題となるのがプログラミングスキルを問われる午後問題ではないでしょうか。私はC言語を選択したのですが、ソースコードの穴埋めなどある程度アルゴリズムを理解していないと厳しい側面があり、非常に苦闘したことを覚えています。同時に受験した友人は表計算を選択していたのですが、友人曰く、事前に対策をしていたからかなり手ごたえがあった、とのことだったので、おそらく普段からExcelなどを駆使している方であればC言語やJavaよりもとっつきやすい内容なのではと思います。