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金曜ロードショー「もののけ姫」7月4日/感想!オオカミ少女「サン」に憧れて、ウルフカットにしたり…(ネタバレ注意)。 #テレビ


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金曜ロードショー「もののけ姫」 7月4日(金) 21時〜

私が小さな頃から、ジブリの中で一番大好きな「もののけ姫」が、金曜ロードショーで再放送されていました。
もののけ姫に登場するオオカミ少女「サン」に憧れて、ウルフカットにしたり、本気でオオカミ少女になりたくて仕方なくなったくらい大好きな作品です。
もののけ姫は、宮崎駿監督が構想16年、制作に3年をかけ、興行収入193億円を記録し当時の日本映画の興行記録を塗り替えた大作です。

森を侵す人間たちとあらぶる神々との対立を背景として、狼に育てられた「もののけ姫」と呼ばれる少女サンとアシタカとの出会いが描かれているのですが、映画のキャッチコピーは「生きろ」というくらい力強い作品になっています。
あらすじは、ナゴの守という猪神がエボシ率いる石火矢衆に深手を負わされ、その苦しみと憎しみによりタタリ神と化したのだが、アシタカの放った矢によって息絶える。
しかし、その引き換えにアシタカに死の呪いをかける。
アシタカは、なぜ猪神が自分に呪いをかけたのか、己の運命を見定めるため、はるか西方の地を目指して旅立つ。
「ししがみの森」を抜け、そこでアシタカが見たものは、山林を開拓して鉄を作るタタラの民とその長エボシ御前、森を守る山犬一族、そして山犬として生きる人間の少女サンであった。
アシタカはその狭間で、自分が呪われた理由を知る。
やがて、森を守ろうとするもののけたちと、もののけの長「シシ神」を殺そうとする人間の壮絶な戦いが始まる。
アシタカの呪いの原因であるタタリ神を生み出したのはエボシ御前だが、彼女を頼りに生きている人間はたくさんいた。
アシタカは、「森と人、双方生きられる道は無いのか」という問題の答えを見つけるべく生きる。
このようなあらすじとなっています。
どちらが正しいのか、見ていて考えこんでしまう作品です。
サンの意外な一面が見れたときは思わずこちらもキュンとしてしまいます。
感動あり、笑いありの作品となっています。