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テラスハウス86話(7月7日)感想!新メンバー、お笑い芸人の島一平(しまいっぺい)の話…(ネタバレ注意)。 #テレビ


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テラスハウス86話(7月7日オンエア)

年明けから興味本位や冷やかしのような感じで見始めたテラスハウス。今ではテーマソングが大好きで、この世界観に魅了されてどっぷりハマッている。

今回は見始めたと同時にテラスハウスに新メンバーとして、参加したお笑い芸人の島 一平(しま いっぺい)の話。彼は地球というコンビを組んでいて、コンビ解散を賭けて単独ライブに挑む様子だった。私は子供の頃から、吉本新喜劇を見て育ち、二丁目劇場や吉本印天然素材など、お笑いが大好きで、お笑いに関してはシビアに見てしまう。

だが、そんな私でも地球のお笑いライブは思わず笑って、のめり込んで見てしまう程面白かった。小さな会場のお客さんにもドッカンドカンとうけていて、手ごたえを感じた地球の2人はこれからもコンビとして続けていくということで終わった。

今回は恋愛話は一切無し。青春ドラマを見ているかのような爽快感。打ち込むものがあって、それに向けて一生懸命努力して頑張っている姿勢には心を打たれる。地球はひょっとして、これからも芸人として売れないかもしれないけれど、何とか頑張ってほしい。元テラスハウスという肩書き無しで、他の番組でも見ることができる日を願う。