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林先生の痛快!生きざま大辞典☆アップルもう一人の創業者10月15日/感想!コンタクトレンズを作った、眼科医の水谷豊さん…(ネタバレ注意)。 #テレビ


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林先生の痛快!生きざま大辞典☆アップルもう一人の創業者☆ 10月15日

この番組は林先生のトークが暴走しがちな所がとても面白くて、いつもゲストの方が少し引きながら聞いている所を見て、いつも私は楽しみながら視聴しています。
この時、紹介した人物が二人居たのですが私は最初の人の話が好きなので、その人についての感想を書かせていただきます。
その人は日本で初めてコンタクトレンズを作った、眼科医の水谷豊さん。

彼は円錐角膜という病気で苦しむ少年を助ける為に、当時日本には普及していなかったコンタクトレンズを作ることを決心しました。
私が驚いたのはコンタクトレンズを作るために必要な型の取り方です。
彼は、なんとチューイングガムを自分の眼球に張り付けて型を取ろうとしたのです。結局ガムが眼球にへばりついて型を取ることは出来ませんでしが、紆余曲折あってコンタクトレンズ1号が完成しました。
コンタクトレンズ1号は今のコンタクトレンズと比べて、とても大きいもので、私も実物を番組内で見て驚きました。パッと見500円玉と同じかそれ以上に見え、それを患者さんの目に入れている写真を見た時はとても痛そうに見えました。
しかし、何より驚いたのはその患者さんが33年の間、そのコンタクトレンズを使い続けたという所です。
私だったら33年間、毎日あの大きなコンタクトレンズをつけては外しを繰り返して使い続ける自信はありません。
その患者さんが水谷豊さんに対して深い感謝の気持ちを今まで持って使い続けていたと考えると、とても良いエピソードだなと感じました。