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生き物にサンキュー!!11月5日/感想!飼い主をナメきった犬の特集や、二十年目になる老犬を介護する、ご夫婦の話…(ネタバレ注意)。 #テレビ


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生き物にサンキュー!! 11月5日(水)19:00~

愛犬スペシャルでした。
飼い主をナメきった犬の特集や、二十年目になる老犬を介護する、ご夫婦の話などがありました。

一番印象に残ったのがこの二十年目の老犬の特集でした。
犬がヨロヨロと、弱った足腰で必死に歩く姿や、重く、痛い体をやっと横たえて眠る姿を映像で見ると、何とも言えない切ない気持ちになります。

でも、涙を誘うのは犬の姿だけでなく、飼い主さんの姿にも感動しました。
老犬を散歩させた後、おそらく、痛いであろう老犬の足や腰を一生懸命さすり、腰にはホットタオルをかけて温めてあげていました。
犬も気持ち良さそうでした。
きっと、犬にも飼い主さんの深い愛情は伝わっているのだと思います。
我がままに鳴く事無く、静かに、されるがままに飼い主に身をゆだねている姿は強い信頼関係がある事を感じさせてくれました。

他にも老犬の映像がありました。
帰宅した飼い主を、玄関までおぼつかない足どりで迎えにいく映像でした。
死ぬ3日前までこのような行動をとっていたのです。
年をとると、たいてい犬は歩き方がおかしくなります。
フラフラとやっと歩いているような感じです。
そのような姿で一生懸命飼い主さんのそばに歩いてゆく姿は涙を誘います。

今回の特集には笑いもありましたが、切なくても、老犬の特集が私の心には一番胸に響きました。