みんなの政治経済ブログ。

みんなで更新する社会派ブログです。

スポンサーリンク



ごめんね青春!第5話/感想&あらすじ・原平助の生徒、古井が他校にある彼女のビルケンのファンクラブの者に…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

ごめんね青春!第5話「仲間のため学校のためプライドを賭けて走れ!運命の駅伝スタート!」

2014年11月9日放送のごめんね青春第5話は、それまでの第4話までに匹敵するおもしろさの中に、ちょっぴり感動と青春のもどかしさが詰まっていました。

第5話は、主人公である原平助の生徒、古井が他校にある彼女のビルケンのファンクラブの者に暴力を振るわれる所から始まる。

そして、事の経緯を知ったクラスメイト達が、団結し近々行われる駅伝で借りを返そうと奮闘する様子が描かれている。当初、駅伝の練習は順調に見えたが、古井にはある秘密があり事態は一変してしまう。そして、駅伝のスタートまでが描かれ、次回へ続く非常に気になる終わり方となっている。

第5話の印象的な場面は、平助の同僚教師である蜂谷りさの「腑に落ちないぐらい我慢しなさい!それが青春なんだから!」という一言である。第4話までは平助が生徒達に対し、青春とは何かという事を自身の教訓を生かし論じてきた。しかし、今まで平助の話に対し夢物語だと理解を示さなかったりさ自身の口からこの言葉が発せられた事は、物語において重要なキーポイントでないかと私は考えている。

このドラマはいつも、学生などとうの昔に過ぎ去った私の心にさえも「青春とは」を問いかけてくる。青春を懐かしむとともに、こんな教科書が私の時代にあればなあと悔しく思う程である。今回のりさの言葉もまた、腑に落ちないたくさんの思い出を回顧させるに十分なものであった。

さて、駅伝はどうなるのか。散りばめられた恋模様にも注目して次回を楽しみにしたいと思う。