」で便利でお安く。恵方巻きの食べ方～今年の方角は？
節分になると大阪地方で食べられる恵方巻き（えほうまき）、非常に縁起がよいとされ、昔からある関西方面の習慣です。
なぜ縁起がよいのか…いろんな説がありますが、巻き寿司なので「幸運に巻かれる」、切らずに食べることから「縁を切らない」など言われています。もちろん関西人の私は毎年欠かさず家族そろって食べています。
簡単に言うと、お寿司の太巻きを食べるだけなのですが、この恵方巻きにはある決まりがあり、毎年ある方角を向いて食べなければなりません。（恵方とは、その年の幸運がやってくる方角で毎年変わるのです。）ちなみに2015年は西南西の方角になります。
この日はいろんな巻き寿司が売られていますが、家で子供達と一緒に巻き寿司を作っても楽しいですよね。また、ダイエット中の方はお米を少量にしたサラダ巻きなどもいいですね。
我が家お勧めの食べ方ですが、やはりこの日はいつもより太い巻き寿司を用意します。そして贅沢に大きく口を開け思いっきりかぶりつきましょう。この時、なんだかすごく幸せを感じるのは私だけでしょうか？子供達も楽しそうにかぶりつきますよ。
関連記事
のり弁巻は名前の通りのり弁に入ってる具材、白身フライ、ちくわ天、キンピラ、おかか昆布、かつおたくあんが入ってるんです。から揚げ巻も名前の通り、から揚げ、桜でんぷん、だし巻玉子、小松菜と油揚げの和え物が入ってます。
ほっともっとの恵方巻き！具材がのり弁巻とから揚げ巻の２種類あります。 - みんなの芸能ブログ。
