七つの大罪 第二十二話「君のためにできること」
アニメの簡単なあらすじ。
前回の話でメリオダスに敗れた聖騎士長ヘンドリクセンが魔人の力で復活。新世代の聖騎士達は王都で魔人化してしまい破壊活動を始めてしまいます。メリオダス達を守るためエリザベスは自らヘンドリクセンと一緒に行ってしまいます。エリザベスを助けに行こうとするメリオダスの前に七つの大罪のバンが立ちはだかります。エリザベスや魔人化してしまった新世代の聖騎士達を助けに行くお話です。
面白かったところ、好きだったところなど。
この話の中では、大切な人を思う気持ちがとても心に伝わってきました。メリオダスの前に立ちはだかったバンはエレインを生き返らせるための方法を女神族から教えてもらいましたが、その方法は、七つの大罪のメリオダスを殺さなければいけませんでした。バンのエレインに対する思いと団長に対する思いとが交差して、とても切ない気持ちになりました。
好きなキャラクターや注目した登場人物、出演者(声優さん)に関して。
私はメリオダスが好きなのですが、メリオダスがエリザベスの所に着いた時エリザベスは、聖騎士長ドレファスと聖騎士長ヘンドリクセンとの戦いに巻き込まれ、深い傷を負って倒れています。エリザベスをお姫様抱っこしてエリザベスに話しかけるのですが、その言葉にとても心惹かれました。
一番好きだったシーンに関して。
一番好きだったシーンは、聖騎士長ヘンドリクセンや魔人化してしまった新世代達を七つの大罪の団員だけでなく、王都の聖騎士達が協力して戦っていた所に感動しました。