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ギルティ~悪魔と契約した女/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ・無実の罪で服役していた女性が、服役を終え、トリマーの勉強をしながら真犯人達に復讐…。 #テレビドラマ


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主人公が可哀想過ぎる「ギルティ~悪魔と契約した女~」

「ギルティ~悪魔と契約した女~」は、義兄と甥っ子を殺した罪を擦り付けられ、無実の罪で服役していた女性が、服役を終え、トリマーの勉強をしながら真犯人達に復讐していくドラマです。

主人公の女性は、意図的に作り上げられた「犯人」だったのです。

彼女はまず、真犯人を知りながら、裁判で嘘の証言をした元少年達、自分を犯人に仕立て上げた弁護士、真犯人に圧力をかけられた警察官を次々と殺して行きました。

主人公は真犯人を知らなかったので、一人ずつ強迫しながら真相を探りだし、あるジャーナリストの協力もあり、真犯人に辿り着くのです。

真犯人は、当時少年だった実行犯と、政治家であるその父親でした。

ですが、その二人に復讐を果たした後、主人公は衝撃の事実を知ります。

自分がお世話になっていたトリマーのお店のオーナーが実行犯の姉であり、彼女が実行犯を犯行に駆り立てたと言うのです。

最後に老人ホームにいる母に会い、主人公はお気に入りの場所で毒を飲み、自分が好きになった男性の腕の中で息を引き取りました。