新潟県の児童殺害事件で感じたこと「終身刑で完全に隔離しないと子供を安心して育てていけない」【気になるニュース2018年】

小学二年生が5月の連休明けに殺害された事件ですが、同じ小学生の子供を持つ親として強く憤りを感じました。犯人は、近所の住民でしたが、我が家におきかえて考えると非常に恐ろしくなります。

殺害当日、下校して友達と別れてから数百メートルのところで殺害されており、ターゲットにされていたことを考えると非常にやるせない気持ちです。殺害後、線路に遺体をおいて事故に見せかけようとする行為は到底許せるものではないと思います。裁判では、今回の償いを十分におこなえるような判断をしてほしいと思います。個人的な意見ですが、極刑でないかぎり、いつかは刑務所からでて来ますがその時の再犯が怖いです。刑務所内で本当に改心するかどうか、本当のところは誰にもわからないので終身刑で完全に隔離しないと子供を安心して育てていけないと感じています。