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「ブラックペアン」第7話 6月3日放映「主人公の渡海先生がライバルの帝華大に」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV


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主人公の渡海先生がライバルの帝華大に引き抜かれる、という衝撃的なシーンから始まったこの回……まあ、渡海は最終的には東城大に帰ってくるのですが、全体として、「過ちに対して人はどう向き合うべきか」というテーマの内容でした。
この「ブラックペアン」が始まって以来、評判の悪い治験コーディネーターの木下ですが、彼女は実は元看護師で、執刀医のミスを責任転嫁されて仕事をやめざるを得なかった、という過去が明らかにされました。しかも、その時、木下のミスだと偽証した同僚の治験をコーディネートするという展開。さらに、クライマックスでは治験の成功のために、新たに発見された血栓を放置して手術を中止しようとしたり(ほんとだったら、マジで嫌ですよね)。全体が固まる中、「必要なら規則は破る」と宣言して手術を続行した高階は本当にかっこよかったです。
実際の生活でも、こんなジレンマ、無いわけではないですよね。高階のような勇気を持ちたいものです。