富山市の交番で拳銃が奪われました。その結果、拳銃を奪われた警部補と小学校の警備員が犠牲になりました。容疑者は元自衛官だそうです。銃の怖さを知っているはずなのに、なぜ銃を使って人の命を奪ってしまったのでしょうか。
銃の怖さや危険さを知っているからこそ、凶器に『銃』を選んでしまったのかも知れませんね。犠牲になった警備員は、生徒からも慕われていたようです。どう説明するのでしょうか。まさか、撃たれて亡くなったとは言えませんよね。
ニュースにもなっています。いくら大人が誤魔化しても、子どもは真実を知ってしまう。心のケアを重点的にしてあげてほしいです。そして、できれば生徒達はそっとしておいてあげてほしい。いっそ「警備員さんは別の小学校に異動になったんだよ」と誤魔化し続けてほしいです。