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みんなが笑顔で終われるハッピーエンド・花のち晴れ〜花男 Next Season〜最終話 6月26日放送【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV


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平野紫耀が演じる神楽木晴が柔道で右手を負傷してしまい、痛みに耐えながらも翌朝から弓道場でイメトレしている晴の姿があり、その姿を見た杉咲花が演じる江戸川音が晴に「私は天馬くんのことを応援するね!でも神楽木にも全力で戦ってほしい」と声をかけました。
その時、争う男達の声がし見に行くと、男2人に金を強いられている近衛の姿があり、それを見た中川大志が演じる馳天馬も近衛が男達に金を払い音を襲った事を知り、「僕の前から消えろ」と近衛に激怒しました。
その後、弓道の試合がありショックで上の空の天馬と怪我をしている晴が勝負をし、天馬の調子が上がらないまま晴が勝利し、最終戦の剣道へと勝負は持ち越し。
弓道の勝負後、晴は音の家へ行き「明日の試合後、恵比寿ガーデンプレイスへ来てほしい」「私は行かない」と音は断ったが、晴は「それでもいい。俺がそうしたいだけだから」と言い帰って行きました。
とうとう最終戦の剣道。晴は一瞬の隙を突き胴を取ろうとしたが失敗し、それでも勝つと自分に言い続け、運も味方につけ、見事突きを決めて勝利し、晴と天馬は熱い握手を交わしました。
試合を見に来ていた晴の父が「約束は約束だ好きにしろ」と言って歩き出す後ろ姿に、晴が「俺は完璧じゃない。でもいつか認めてもらえるように頑張ります」と言うと、父は「完璧な息子しか要らない」と厳しい言葉を言うが、「今日のお前は10点中6点だ」と珍しく褒めるような言葉もかけた。晴はその言葉に少し認めてもらえたと喜び、少しニヤつく。
その頃、音と天馬は一緒にいて天馬が音に、「音との思い出は全部宝物だ」「音を変えたのは神楽木だ」「音を失いたくないから繋ぎとめていた」と音が晴に気持ちがあることを察し、「僕が音にできることは音の背中を押すことだ」と身を引き、音の背中を押した。天馬に背中を押された音は晴が待つ恵比寿ガーデンプレイスへ走り出す。音を待つ晴と晴のもとへ向かう音の頭の中では出会いからのたくさんの思い出が駆け巡り、幸せな未来を思い描き満面の笑みを浮かべる音の顔で終わりました。
花男ファンである私は面白くないやろなぁ〜と思っていましたが、見始めると早く次が見たい!とハマってしまいました。音のことを好きになった晴の表情や行動はキュンとする事ばっかりで、また花男の名台詞も織り込まれていて、最終話の恵比寿ガーデンプレイスも花男ファンからすると嬉しかったです。
また好きな女の子のことを考え、背中を押す天馬の姿も男らしく、みんなが笑顔で終われるハッピーエンドで、終わり方も続きがありそうな終わり方で、是非シーズン2もしてほしいなと思いました。