「地震予測」を受け入れ防災、減災に取り組む「政府の地震調査委員会から今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる各地の確率」【気になるニュース2018年】

最近とても気になるのが日本全国で地震が多発していることです。そんな中、政府の地震調査委員会から今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる各地の確率を示した「全国地震動予測地図」が発表されました。自分が住む地域の確率が「最高レベル」ということがわかり不安がさらに高まります。

ただ、専門家曰く、確率がゼロの場所はなく、確率が低い場所でも十分な注意が必要とのこと。もはや地震は来るものなのだと覚悟は決めなくてはいけないのかなと思い知らされました。ただ、同時に「減災」という言葉も覚えました。怯えながらその日を待つのではなく、今からでも「防災」「減災」に向けた取り組みをしていきたいと思います。家具を固定する、不要な割れ物は処分する、外出時は水と少しの食べ物を持ち歩く等々、自分のできることから「防災」「減災」を意識していきたいです。