かつて世界を席巻した書籍「金持ち父さん貧乏父さん」の著者、ロバート・キヨサキ氏がインタビューにドルは1971年に金本位制を廃止されてからフェイクマネーになったと語りました。
一番信用できるのは永久不滅の金と銀で、次に政府が発効する法定通貨、そして人民が発効する仮想通貨があるが、いずれドルは金や銀、仮想通貨に負けてしまうだろうと言います。
世間ではビットコインなどの仮想通貨が価値の裏付けのないフェイクマネーだ、いや利用者がいてブロックチェーンが記録すれば価値の裏付けはある、などという議論がよく起こっていますが、ドルがフェイクマネーだという話しはあまり見ないので衝撃でした。
私は仮想通貨に期待していますが未来はどうなるのか分かりません。
これからどうなって行くのか楽しみです。