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教員の待遇改善と負担増のバランスはとれてる?「3年後には、中学校の英語の授業が英語で行われるという」 #気になるニュース2018年


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3年後には、中学校の英語の授業が英語で行われるというニュースをききました。教育の指針がどんどん変更されてる一貫ですが、英語に関しては特に、この何十年でガンガンかわりました。

子どもの中学一年の教科書をみても、こんな言い回しオッケーなの?というような会話に重点を置いたものが出てきて、文法中心の教育を受けた親世代は教えることもできません。リスニングのテストも当たり前になっていて、家でどうやって勉強するの?とお手上げ状態ですが、学校や塾の英語の先生方は、どう感じているんでしょう?他の教科に比べて明らかに負担が大きいと、こちらからみると思うのですが。教師だから生涯学習が当たり前、と言われるとそこまで、なのですが、ただでさえブラック部活やら休日出勤、残業についてなど教員の過労が問題となっているのに、文部科学相はガンガン教育方針を転換して先生方をこきつかうんだなぁ、と感じてしまいます。もう少し、お給料でもアップしてねぎらうべきではないでしょうか。