マツさんが亡くなって、一人暮らしになった喜美子は寂しそうでした。
しかし、武志が大学を卒業して、信楽に戻ってきたので、一人暮らしではなくなるかと思っていました。
ですが、武志は一人暮らしを始めたことで、喜美子はまた一人暮らしになってしまいました。
今度は前よりも寂しそうな感じがしました。
やはり喜美子は仕事に打ち込んでいた方が、寂しさも紛らわせるのではないかと思いました。
そんな喜美子のところへ怪しい女性がやってきました。
おそらく怪しい人ではないとは思いますし、きっと喜美子の仕事関係の人でしょう。
照子の長男がやんちゃな感じになっていたのが気になりました。
稼業を継ぎたくないのか、やりたいことが見つからないのか、今の自分を持て余しているような感じがしました。