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花子とアン40話/感想&あらすじ・女工の期限は5年家に帰ったら工場に戻される…(ネタバレ注意)。


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NHK連続テレビ「花子とアン」40話安東はな(吉高由里子)

かよは花から食事の用意をしてもらった。こんなうまいもの食べれた生きていてよかった。顔色も良くない一体何があったの、朝5時から夜の8時まで機械の前で仕事をしていた。立ったままで眠りそうになる、でもさっちゃんがいたから頑張れた。
そのさっちゃんが病気になって田舎へ帰らされた自分は生きているのか死んでいるのか分からなくて辛抱の糸が切れた。

女工の期限は5年家に帰ったら工場に戻される。家には知らせないで。切実なかよの悲鳴でした。フカフカの蒲団寝ていいの。
次の朝醍醐さんがサンドイッチを持ってきてくれた。これは何、西洋のパンサンドイッチよ。かよはそっと手を出して口にした。
福岡では蓮子さん夫と娘との間で初めての葛藤、一生懸命頑張っていた。牛乳を飲むと色が白くなると言う夫に、体は丈夫にはなるが色は白くなりません。貴女ももう大きいからお父様と呼ぶように、お手伝いさんたちは、気取った人、息が詰まる、おならもできないなど陰口を囁いていた。蓮子さん周りの人に受け入れてもらえないようですね。
花は就職活動を始めた出版社は忙しい、でも君は翻訳もできる優秀な小間使い上司に相談してみると言ってくれた。
同じ兄弟でもこんなに生活が違うなんて何が何なんでしょう。花がいくら苦労したと言っても他の兄弟の事を思うと雲泥の差ではないでしょうか。人の人生いろいろですね。