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村岡花子の人生をモチーフにしたNHK連続テレビ小説・花子とアン第6週「腹心の友」感想&あらすじ(ネタバレ注意)。


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「花子とアン」月~土 朝8時(昼12時45分) 第6週「腹心の友」

日本で初めて「赤毛のアン」シリーズを翻訳した村岡花子の人生をモチーフにしたNHK連続テレビ小説です。
私は村岡花子さんのアンシリーズが好きなのでこのドラマも毎朝欠かさず見ます。最初は普通だったのですが、見ているうちにだんだん面白くなってきました。アンのストーリーと重なるようなところがあるのもファンにとって楽しみなところです。

寄宿制のお嬢様学校、社会主義思想の弾圧、実は家計が苦しい伯爵家…など、ファンでなくても楽しめる要素がたくさんあります。
学芸会の芝居をきっかけに、主人公のはな(吉高由里子)と伯爵家の令嬢・蓮子(仲間由紀恵)は腹心の友になります。そして蓮子の希望で、山梨県甲府にあるはなの実家に行くことになります。蓮子が親友にも言えない思いを、はなの母・ふじ(室井滋)に打ち明けるシーンでは思わず泣いてしまいました。
ふじは子供思いで働き者の素敵な女性です。文字の読み書きができないのに、東京のはなから来る手紙を読むために、また返事を書くために一生懸命文字を覚えたり、他の人は気づかなくてもふじだけは子供の悩みをわかっていたり。私はこのドラマを見て室井滋さんが好きになりました。