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想い出にかわるまで/最終回感想ネタバレ注意!あらすじ・松下由紀が嫌いになった、今井美紀の大ファンになりました… #テレビドラマ


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想い出にかわるまで 松下由紀が嫌いになったドラマ

子供の頃からテレビっ子だった私が初めて、夢中になって観たドラマです。このドラマをきっかけにドラマを観ることが好きになり、今井美紀の大ファンになりました。東大卒のエリートサラリーマンの高原(石田純一)とるり子(今井美紀)は婚約をしていましたが、るり子の妹の久美子(松下由紀)は一途に高原に恋をしています。強引に関係を結び、妹は妊娠が発覚します。

高原のことが好きでしたが、妹とお腹の赤ちゃんのために泣きながら別れるシーンが印象的でした。何度も抱き合っては離れてを繰り返して、何故ここまでして別れなければいけないのだろうと、まだ11歳の私は子供心に妹役の松下由紀が嫌いになりました。今思えば、嫌いになるほど松下由紀の演技が上手かったのだと思います。

最終回では、数年後に偶然高原とるり子は再会をして、高原は妹と結婚してうまくいっていること、るり子は1人で仕事を頑張っていることをお互いに笑顔で報告しあっていました。それでも、私は元サヤに戻ってほしかったです。それほど、お似合いの2人で子供の私にはまだまだ別れることに納得がいっておらず、残念でなりませんでした。大どんでん返しを期待しましたが、最終回は清清しいほどにキレイに終了しました。ドロドロな内容のドラマだっただけに、最終回の終わり方は少し戸惑いましたが。歩道橋で泣きながら別れるシーンはもう1回観たいな、と思えるドラマです。