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アメリカの利上げ政策による好景気はいつまで続くか「日本でも例えば金融機関の株式価格が上昇する」【気になるニュース2017年】


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アメリカの利上げ政策による好景気はいつまで続くか

アメリカの利上げ政策による好景気が数ヶ月続き、それに併せて日本でも例えば金融機関の株式価格が上昇するなどの好景気が続いています。しかし、これがどれほど継続するのかが心配です。
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は、2018年末までに長期金利1%程度までの利上げを段階的に実施すると述べました。2018年中には2回の利上げが実施されるという見込みで、つまり「利上げを敢行してもアメリカの景気は冷え込まない」という自信の表れと見ることができるでしょう。イエレン議長は2018年2月の任期満了で退任する見通しですが、後任のパウエル氏が次の議長に就任しても、利上げの姿勢は変えないとしています。
そこで気になるのが、好景気はいつまで続くかです。好景気の波に乗り続け、突然アメリカの景気が失速したとすれば日本にも当然影響するので、まるでバブルのような、いわば出口の見えない景気上昇を怖いと感じます。