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安倍晋三の座右の銘 吉田松陰の「至誠にして動かざるもの、これいまだあらざるなり」【気になるニュース2018年】


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「私がたとえ処刑されても後に残った者達がきっと奮い立つ」
「誠を尽くせば、動かせないものなどなにもないのだ」
上記が安倍晋三、日本国の現在の首相の座右の銘であると・・
加計・森友問題に端を発した安倍降ろしは、野党の力量不足、与党の利権争いの中、政治の中核としての一強として独裁を続けてる。

考えるに、安倍晋三本人は、確かに道義的や社会的に加計・森友問題などでの辞意も考えているだろうが、「後に残った者達がきっと奮い立つ」の後継者に強く不安を感じているのだろう。 彼自身、近年のどの首相より良い悪いは別として日本の道筋を動因に進めて来た。 野党は民主主義の後退、官庁の言いなりと批判をしてるが、犬の遠吠えで政権交代などありえないし、国民も本気で出来るや、望んでいない。自民党の中は、配分される利権を甘受するコントロールが歴代より上手ので自己犠牲で刺し違える牙も抜かれた。官僚は大きな墓穴を掘る事務次官や防衛庁の上層部は別として、過去よりスムーズに意見の通ることにこれも甘んじてる。

結果、辞任し、政権交代をしたところで、野党に維持能力を求めるのは無理だし、与党も利権にしがみつく者だけで、日本国への信義に耐えられない。
即ち、自分亡き後、後継者への不安と言う事になる。

もし、この事があっていれば、安倍晋三の過信であり、ヒットラー的な妄想に取り付かれている。
彼はもっと後継者を信ずるべきで、多くの次世代へ経営を任せた経営者を学ぶべきと考える。