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沖縄県の米軍基地移設問題はどこへ向かうのか?「沖縄県在住ではない私の意見」 #気になるニュース2018年


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先日、沖縄県の翁長雄志知事が膵臓がんで死去した。翁長知事といえば米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対の立場の方で、辺野古移設を進める政府と対立をしていたことで有名だった。

政府に対して強く批判を行い、米軍基地移設反対派からは支持を獲得していた翁長知事の死去を受け、今後この米軍基地移設問題はどのような方向へと進んでいくのか非常に気になるところだ。
沖縄県在住ではない私の意見としては、米軍基地移設の移設には賛成の立場だ。現在の普天間飛行場は市街地の中にあり、近隣住民にとって非常に危険な場所であると言われている。そのような危険な場所に置くよりも、辺野古へと移設した方が安全ではないだろうか。また、反対派の意見としては沖縄に米軍基地は要らないという意見を見かける。確かに、他国の軍隊の基地が多く置かれているこの現状は正常ではないだろう。しかし、米軍なしで沖縄を他国の脅威から守れるのだろうかとも思う。現状としては、沖縄に米軍は必要だろう。
翁長知事の死去に伴い、更に注目されるようになっている沖縄県の米軍基地移設問題。今後も注目して見ていきたい。