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亡くなった家族の火葬、葬式が金欠でできない時代「自宅からミイラが発見された」 #気になるニュース2018年


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自宅からミイラが発見されたニュースを見聞きしました。
亡くなった家族を葬る資金繰りが出来ず、どうすればよいか分からないあげく、放置してしまったようですね。
日雇いの仕事をしており、収入が安定していなかったようで、いわばひぐらし。高齢の家族に支払われる年金を生活費にしていたようですが、お亡くなりになった事で、支給が止まり、金銭的に非常に厳しい生活を送っていたと聞きました。
若い人向けの求人が多いけれど、定年後の再就職先としての求人は、非常に少ないと感じます。最近の求人には、募集年代の記述が禁止されているから、応募したけど履歴書だけで(年齢だけで)切り捨てられることもあるようです。本当に切羽詰まった人は、履歴書も交通費も節約したいでしょうから、求人欄で採用年齢を書くことを禁じている国の想いに疑問を感じます。
こんな風にな金銭的問題による生活苦から起きる事件は、増える傾向を感じます。介護で働けず生活費を稼げないとか、老人ホームへ預けるお金がないとか、求人がないとか、地方に行くほど深刻に思います。
とても人ごとに思えません。毎月、働いても多くの税金を引かれているけれど、税金で納めるより貯蓄したいと願うほどです。だって、戻って来ないんですものね。