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下剋上受験3話~現代社会の希望/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意・主人公の桜井佳織が素直に考え、大好きなお父さんと一緒に勉強。 #TV

下剋上受験 第三話~現代社会の希望~

中卒の両親が、娘には大学へ行ってほしいという気持ちで家族一丸になって中学受験をする実話を基にしたドラマ。数年前に書籍になったのは知っていたが、改めてドラマを見てみた。主人公の桜井佳織が素直に考え、大好きなお父さんと一緒に勉強する姿がとても可愛らしい。

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感想・書評「ハムレット/シェイクスピア」ネタバレ注意・最後のクライマックスでの急展開には、何度読んでも鳥肌が止まりません(レビュー)。 #読書

ハムレット/シェイクスピア シェイクスピア悲劇の最高傑作

元々大好きな作品でしたが、何度も読返していたためにボロボロになってきてしまっていたので新しく買い替えました。
本…というよりは台本、の感覚なので、「聞いたことはあるけど…」という方はとても多いのではないでしょうか。

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感想・書評「世界は分けてもわからない:福岡伸一」ネタバレ注意・生物学者の刺激的なエッセイ(レビュー)。 #読書

『世界は分けてもわからない』(福岡伸一):生物学者の刺激的なエッセイ

本書は『生物と無生物のあいだ』で人気を博した福岡伸一のエッセイです。著者自身の体験と生物学の知識を豊富に織り込んだエッセイは知的な面白さに溢れています。特に生物学の現象を具体例を挙げて分かりやすく説明している部分は著者の面目躍如と言ったところでしょう。

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感想・書評「日本の涙の名歌100選:林和清」ネタバレ注意・じんわり染み渡る名歌満載(レビュー)。 #読書

『日本の涙の名歌100選』(林和清)はじんわり染み渡る名歌満載

時代は変わっても、かなしむ人をうつくしいと思う日本人の感性は変わらない。そう語る筆者が涙に関する日本の和歌を100句集めたアンソロジー集が『日本の涙の名歌100選」です。

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カルテット4話/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意・高橋一生さん演じる諭高の秘密が明かされる回。 #TV

カルテット 第4話 2月7日

高橋一生さんと満島ひかりさんが大好きで、しかもミステリー?サスペンス?要素もあるとのことで観始めたカルテット。

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感想・書評「運をつかむ技術:澤田秀雄」ネタバレ注意・18年間も赤字の長崎ハウステンボスをたった1年で黒字営業へ転換した澤田社長(レビュー)。 #読書

運をつかむ技術 澤田秀雄 感想:失敗を恐れず前進って勇気がいるけど、成功のキーポイントです。

18年間も赤字の長崎ハウステンボスをたった1年で黒字営業へ転換した澤田社長の「失敗を恐れてもチャレンジしなくなるほうがよっぽど嫌い」という考え方に心を動かされました。
自分自身、失敗を恐れて大きなリスクを負わないビジネスをこれまで選択してきましたが、その事に自分が情けなく思えた。

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評判・人物評「マルチリンガルで日本人ぽくないところが好き、ディーンフジオカ」好きな芸能人「ダメな私に恋してください」を観たり、トーク番組でのこだわりっぷり。

マルチリンガルで日本人ぽくないところが好き、ディーンフジオカ

ディーンフジオカがブレイクした「あさが来た」は観ていないが、その後の「ダメな私に恋してください」を観たり、トーク番組でのこだわりっぷりや、日本人っぽくないストレートな発言など、どんどん好きになりました。

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感想・書評「邪宗門の惨劇:吉村達也・著」ネタバレ注意・推理小説作家・朝比奈耕作が、巻き込まれるミステリー(レビュー)。 #読書

「邪宗門の惨劇」 吉村達也・著

推理小説作家・朝比奈耕作が、巻き込まれるミステリーです。出演者はわずか3人の、「舞台劇」のような設定です。

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感想・書評「羊と鋼:森宮下奈都」ネタバレ注意・内容をすぐに想像できると大変よく読むことができる(レビュー)。 #読書

羊と鋼の森宮下奈都読んでよかった

読みたい本というといろいろ決まっていると思います。どんな本を読みたいとおもうか自分によって決められるものがありますが、本のタイトルというとそうしたことを考えるひとつの方法だと思います。本にはいろいろな観点があってそれによって決まるイメージがある。本をどんな風にして選ぶことができるか、本を見る上で、自分で読みたいとおもうことが書かれていている内容を、羊と鋼の森の中から知ることができました。

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感想・書評「現代語訳・西鶴 好色五人女:暉峻康隆」ネタバレ注意・日本にはかつて勝手に恋愛をすれば罪に問われる時代がありました(レビュー)。 #読書

『現代語訳・西鶴 好色五人女』(暉峻康隆):命懸けで恋をした女性たち

恋愛小説や恋愛ドラマなど、恋愛は現代の創作テーマの1つです。そして現代の恋愛はハッピーエンドかバッドエンドかの違いはありますが、恋愛をしたからと言って命が奪われるわけではありません。しかし、日本にはかつて勝手に恋愛をすれば罪に問われる時代がありました。

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