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NHK「にっぽん紀行」8月24日放送/感想!大阪空港近くの千里川の土手に集まる人々でした…(ネタバレ注意)。 #TV


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NHK「にっぽん紀行」8月24日放送

 今回、放送されていたのは、大阪空港近くの千里川の土手に集まる人々でした。久しぶりに、ちょっといい話をテレビで見た感じがしました。この土手に行けば、飛行機が飛んでいる姿を、間近で見ることが出来るのです。ぜひ一度、訪れなければ、と強く思いました。というのも、私の趣味は写真。ヘタの横好きのレベルであり、自慢できるような腕前ではありませんが、以前から迫力ある飛行機の写真を撮影すべくチャレンジしているものの、なかなかうまくいきません。八尾空港とか、通常は撮影可能場所と機体が離れすぎていて、私の腕では良い写真が撮れません。ところが、千里川の土手は、上空を飛ぶ飛行機の風圧で、見物客が驚くほどの迫力とのこと。スリル満点さが、リアルに迫って来るようでした。
 加えて、そこに集う人々が、これまた良い。土手にいる見物客に向かい「次は大きい飛行機がくるから、風圧に注意してください」と告げるおばさんが登場します。彼女は、タブレットで飛行機の時刻表を見ながら、どのような飛行機が飛来して来るのかをチェック。そして、大声で注意を喚起しているのです。50歳の彼女、ボランティアです。近所に住んでいる方ですが、夫とは離婚。2人の娘を引き取ったが生活苦のため娘を養護施設に預けざるを得なかったとか。幸薄いけれども、土手でのボランティアがとても楽しそうに見えました。大きくなった2人の娘も撮影に来ていて、「母が、皆の役に立っている」とか嬉しそうに答えていました。この主役のおばさんのほか、わき役も番組を引き立てる。重い病気と闘う零細企業の社長や、一度はあきらめた美容師の仕事に再挑戦すべく、故郷へ帰る29歳の女性。それを温かく送る土手の人々。これだけ多くの人間の人生模様を、短い放送時間の間に、さりげなく挿入できたのは見事だと思いました。

ありがとう寄稿。

高校のころは言えなくてすれ違っていたあかりと葵の気持ちが今ようやくお互いにわかりましたね~。

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クラウドワークスを始めてまだ日が浅いですが、いろいろな仕事にチャレンジしています。私自身は特別なスキルは持っておらず、2人の小さい子どもを育てているごく普通の主婦です。

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