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日大アメリカンフットボール部の問題「チームプレーの競技の場合、監督は絶対の存在です」【気になるニュース2018年】


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関西学院大学との試合で、日大の選手が関西学院大の司令塔であるQB(クォーターバック)の選手に対し、悪質なタックルをした問題がここ数日、ニュースになっています。私はこのニュースに二つの問題点を感じています。

まずマスコミ側が「監督が絶対的な存在であること」を問題点にしている点です。スポーツをしている人なら常識に思うはずですが、チームプレーの競技の場合、監督は絶対の存在です。

皆が思うようにやっていたらチームプレーにはなりません。何故、それを問題にするのか、マスコミの対応が全く不明です。そして次の点は、何故監督が責任をちゃんと取らないか、という点です。絶対的な存在であるからこそ、全ての責任は監督にあるのです。ですので、一刻も早く監督は謝罪の上、相応の責任を取るべきなのですが、何をしているのでしょう。全くわかりません。