また痛ましい事故が起きてしまいました。
赤信号にも関わらず、横断歩道に車が突っ込みました。
50代の女性が亡くなってしまいました。
加害者の女性は90歳です。
この女性は通院のために車に乗っていたそうです。
生活のために車を運転することが必要なのかもしれませんが、人生の最後に大変な事故を起こしてしまいました。
被害者の家族の方たちも、90歳の女性に対して怒りをぶつけることも難しいと思うので、本当にやり場のない感情の扱いに困りそうです。
供述では、赤信号だったが人がいなかったので通れると思ったという、よくわからないことを語っています。
悪意はないかもしれませんが結果はあまりにも重大な事故です。
高齢の方も暮らしやすいようなインフラの整備がなされることを望みます。