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東日本大震災の津波に耐えたポプラの木が緑地広場の主人公「総事業費約5600万で、復興交付金を活用」【気になるニュース2018年】


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東日本大震災の津波でも生き残った岩手県のポプラの木の周辺に緑地広場が整備されて、完成しました。あの悲惨な東日本大震災の跡地がみんなの憩いの場として利用されることに復興へのあゆみを感じます。

総事業費約5600万で、復興交付金を活用したそうです。こういった利用方法は個人的にはとてもうれしいです。震災前は、この土地は、住宅地だったそうですが、住宅地が高台に引越しをしたため、利用方法を考えたそうです。

あんなに大きな災害に負けずにたっているポプラの木をシンボルに、これからの東日本の復興を強く願うばかりです。最近、東日本のニュースを目にする機会が少なくなったように思います。風化しないような取り組みをメディアにはお願いしたいものです。