みんなの政治経済ブログ。

みんなで更新する社会派ブログです。

スポンサーリンク



停電の中営業したセイコーマートの事例に学ぶべき「暗がりの中で電卓で計算したり努力と工夫を続けた地場コンビニ」 #気になるニュース2018年


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

北海道の地震で街が完全に停電した中で、暗がりの中で電卓で計算したり努力と工夫を続けた地場コンビニのセイコーマートが神対応として賞賛を浴びています。

大手コンビニは情報端末ありきの営業システムだったのでお手上げになってしまったのに対して、セイコーマートはこのような事態も想定して準備していたことなど私も心から賞賛します。そしてせっかくなのでこのような成功事例を次の災害に生かすべきだと考えます。コンビニの役割は、ただのお店ではなくこのような災害時に食料や日用品調達の重要拠点でもあります。単にセイコーマートの一民間企業としての営業努力、従業員の人たちのプロ意識に頼るのではなくコンビニを拠点とした支援物資の備蓄、手元に現金が無くても身分証などで行政側が担保して商品販売する、販売履歴をもとに医薬品提供する、安否情報の集約拠点とするなどの改革をこの際だから検討してもいいのではないかと思っています。