東京オリンピックのボランティアは本当にブラックなのか？「内容を公表した上で、それでもやりたい人が立候補するわけであって」 #気になるニュース2018年

東京オリンピックで今一番話題となっているのが、無償ボランティアです。交通費や宿泊費は自己負担で、お昼代と交通費が少し出る程度です。

ボランティアは、訓練とオリンピック中に約1週間活動します。今回、そのボランティアの内容で、無償なのはおかしい、これではボランティアは集まるわけないと意見が飛び交っています。しかし、ボランティア募集して今、約3分の1が募集されました。確かに、無償で過酷な内容のボランティアはブラックと呼べるかもしれませんが、しっかりと内容を公表した上で、それでもやりたい人が立候補するわけであって、無理矢理人を募集しているわけではありません。私は、東京在住で、オリンピック観戦のためにID登録もしていますが、チケットが取れないなら、ボランティアをして、少しでも関わった方が良い思い出になるのではないかと、実はボランティアへの応募を検討中です。