2019年の日本経済の楽観的な見方「久留米大学商学部教授の塚崎公義という方へのインタビュー記事」 #気になるニュース2018年

2018年の年末はアメリカや日本の株価暴落が話題になり2019年が危ぶまれますがなんと来年の日本経済は好調だと主張する記事を見つけました。
それは久留米大学商学部教授の塚崎公義という方へのインタビュー記事で企業が労働力不足から省力化への投資をしているので何事もなければ大丈夫だそうです。
でも日本は海外から安い労働者を入れる法律を決めたとのことですからそれが本格的に始動したら省力化への投資は止むのではないかと心配になります。
中国の景気後退は日本にとっては中国の仕事をとるチャンスであり、アメリカは中国以外から輸入するのでそこと商売すれば良いとのことです。
他にも消費税増税やアメリカの景気のことが論じておられましたが、すべてが楽観的すぎてうのみにできないと思いました。
やはり個人としては海外から稼ぐ方法を身に着けないといけないようです。