最近、アポ電と呼ばれる手法の詐欺が流行っているとニュースでしりました。お年寄りの家庭に電話をかけ、お金の管理方法を教えてほしいので家にあるお金を一か所に出しておいて見に行かせてほしいなどと言っておくと言います。
あり場所がはっきり分かった状態で、今度はその家に強盗に入り、金を奪うという手法だそうです。なぜこのような詐欺が出てきたのか取り上げたニュースのなかで、オレオレ詐欺や振り込め詐欺は啓発が進んで、警戒されて成功されにくいと報道されていました。一つの詐欺が流行し、警察や行政を通した取り締まりや啓発が進むと、今度はまた違う手口の詐欺を考えるのが詐欺集団なのだと知って、この先どこまで詐欺は凶悪化するのだろうかと不安になりました。