交通量調査のアルバイトは拘束時間は長いですが、日給が良い(12,000円)。
交通量調査のアルバイトを数回しました。
交通量調査とは、カウントする器械を持ち、何人人が通ったか数える仕事です。
場合によっては、車の台数のカウントの時もあります。
その交通量を元に、依頼主が工事を行ったり、出店計画などを練りなおしたりするのだと思われます。
昨年の冬は、ビルの入り口で交通量調査を行いました。
拘束時間は通常12時間くらいが多いです。
大体3人がグループになっていて、1人が休憩し、2人が別々の場所をカウントするというパターンが多いです。
その時は、一カ所が強風の吹く、あまり日が当たらない場所で、もう一カ所はビルの中のエレベーター前でした。
なので、外でカウントする時は早く時間が経たないかな、と考えていました。
外では2カ所のカウントを同時に行っていたので、仕事が多少忙しく、気がまぎれました。
拘束時間は長いですが、休憩時間は4時間あるので、勤務時間としてはそんなに長くないですし、単純作業なので業務は楽です。
椅子に座っているので、室内で暖房が効いていると少し眠くなってきたりする場合もあります。
休憩時間は温まりたいのですが、なるべくお金を使わない場所を選んで探してました。
休憩の度に毎回お店に入っているとお金がかかるからです。
日給で12,000円位もらえたと思いますが、別の日に説明会に行かなければならないのと、現場までの交通費がかかります。
より稼きたい場合、夜は車中泊で、早朝から夜中まで働くケースがあり、それだと2万円台以上もらえるようです。
ただし、勤務後の宿泊費は自分持ちだったと思います。