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京都人情捜査ファイル最終回6話/ドラマ感想・主人公である戸隠さん自身が、奥さんを殺されている犯罪被害者であり…(ネタバレ注意)。 #DRAMA


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『京都人情捜査ファイル』(最終回、6月4日放送分)

春に、土曜ワイド劇場での単発ドラマから連ドラになったドラマでしたので新しい試みだなと思いました。犯罪の被害者に焦点を当てて、その被害者遺族のために尽くす、今まではあまり取り上げられて来なかった分野だと思いました。このドラマで実際に各都道府県警察に『犯罪被害者支援室』という部署が存在して、そこで働く警察官がいることも初めて知りました。
主人公である戸隠さん自身が、奥さんを殺されている犯罪被害者であり、必死に過去と戦いながら目の前の被害者支援にあたる姿は、胸をうつものがありました。最終回では、犯罪被害者の遺族として、犯人に復讐したい気持ちと戦う元警察官である父親の心の葛藤と、戸隠さんの思いがあふれていて、見応えがありました。6話で最終回だったので、連ドラとしては少ない気がするので、もっと回を多くてしてほしかったなと思いました。