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北海道胆振東部地震がもたらしたもの「全域で不便な生活を強いられる事態となりました」 #北海道胆振東部地震


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9月6日の未明に北海道胆振地方で最大震度で7を観測しました。その強い揺れから、大規模な土砂崩れが発生し、多数の行方不明者や死亡者が出ました。また、停電が発生し、北海道の全域で不便な生活を強いられる事態となりました。
特に今回顕著だったのは、北海道の土地柄から地震の規模がはるかに上回っていたことでした。北海道での災害は大雪でしょう。夏や冬は台風がほとんど上陸しないため、雨の心配もあまりありません。しかし、地震については、何年かに一度大きい規模は発生しています。例えば、1993年に発生した北海道南西沖地震(奥尻島地震)があります。震度は6と推定されていますが、その後の火災や津波で甚大な被害が出ました。今回は土砂崩れや停電など地震が直接関係することではないところで被害が発生しているのは考えなければならないことです。